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アル中病棟 [ 吾妻ひでお ]のレビューは!?
年齢不詳さん
失踪日記のちゃんとした続編、失踪日記の時と同じく、吾妻ひでおのカワイイ絵でアル中病棟のエピソードを語ってます。吾妻ひでお氏が入院したのが精神病棟なせいか、失踪日記の時よりハードな内容に感じました、しかし、それを明るく読ませてしまうのは失踪日記と同じ、アル中病棟に入院している様々な人間たちのドラマを、明るく漫画で読みたいと思う方にはオススメです、ちなみにこういう内容の吾妻ひでお氏の漫画を読みたいと思う方は、ホームレス体験を漫画にした「失踪日記」と、少しテイストが変わりますが吾妻氏の若手漫画家時代を描いた「地を這う魚」などがあります、うつうつひでお日記や逃亡日記などは、レビューを参考にして購入しないと、人によっては漫画部分が少なくて不満に思うかもしれません、個人的には一作目のうつうつひでお日記は好きです。
40代 女性さん
前作の失踪日記に続く作品。絵の可愛さと、状況の悲惨さ、作家の静かな視点、あいまって、何とも言えない深さと楽しさが醸し出されている。 一読の価値あり。
年齢不詳さん
失踪日記1は衝撃的でしたが、今回はアル中患者の立ち位置が判る数少ない「資料」ではないかと思いました。アル中は精神病ですが、精神病で入院している人たちに比べれば十分に社会適応力があるわけです。同じ外科でも整形外科の人たちと外科で入院している人たちとで目指すところが違うのとよく似ています。それにしてもアルコールが抜けないとこんなにも脳みそがダメージを受けるのだと判りました。私の友人でやはりアル中がいますので読ませたいと思います。
年齢不詳さん
とり・みきさんの某コラムを見て、失踪日記(中古)とあわせて購入。一気に読み終わってしまいました!精神の状況としてもご家族の心配にしても、とても危機的な状況だったはずなのが、冷静なギャグマンガ家の目線で一転し、ゆかいな仲間たちのお話になっています。酒のある生活は食を豊かにするし、確かに貴重なのですが、あじま先生にはできればスリップしてほしくないものです。まあ、もしダメだったらより面白い続編を期待できるかも...
40代 女性さん
「失踪日記」が大好きで、何度も読み返していました。 ずっと続きを読みたかったので、「2」が出たことを知り、購入しました。 以前より絵がリアルになり、コマ割りが大きくなった為か、ページ数が多くて驚きました。(以前の絵の方が丸っこくて可愛くて好きでしたが。。。) 内容は「失踪日記」程のインパクトはありませんでしたが、面白かったです。 アル中病棟の方々がどれも個性的で、読んでいるうちに愛おしくなってきます。 コマの1つ1つが丁寧に描かれていて、何度も読み返したくなります。 カバー表紙も広げて見てしまいました。 それからとり・みき氏も言っていますが、看護師さん達が皆可愛いですね。 個人的には満足しましたが、初めて読む方は「失踪日記」から読んだ方が面白いと思います。
50代 男性さん
とても面白かったです。また復活できて、とても良かったです。これからも楽しみです。
30代 女性さん
失踪日記をちょいちょい読み返していたので楽しみにしていました! 期待を裏切らない面白さでイッキ読み。本当は壮絶なんだろうけど、全然そう見えないところが素晴らしいと思います^^;
40代 男性さん
前作と一緒に読むとさらに面白い。おすすめ
40代 男性さん
まだ読んでいないのですが母に読ませたところ面白かったとのこと
40代 男性さん
失踪日記は本当におもしろかった。あずまひでおはやっぱりスゴイ!と思った作品だった。たいていその続編というのは失速しがちだが、この本はそんなことはいっさいなし。こちらも十分おもしろい。天才だ。
年齢不詳さん
失踪日記の中で触れられていた入院エピソードの詳細版でした。 安心して読めましたが、細かく書き込まれているので読後感は一言、疲れました。でも、巻末のとり・みきさんとの対談もおもしろく、ファンにお勧めできる一冊です。
年齢不詳さん
アル中を取り巻く人々の日常が淡々と描かれてます。その分ギャグになりにくい?
40代 男性さん
#これを読んだらそのあとは、著者の「不条理日記」を棚の奥から探し出して #立志篇の1ページ目を読んでみてください。 # 前作「失踪日記」の最後にあった「アル中病棟編」47ページが300ページ超に描きなおされた大作。もっとも「アル中時代」の部分はかなりあっさりと描かれ、入院時代の顛末に多くが裂かれています。「失踪日記」で出てきた人物も多数再出演していますが、多少変更があります。「うそつきナース@失踪日記」が「やさしい人」になっていたり、前作ではしっかり治療していたように描かれていた人が本作ではスリップ(飲酒)していたり。 相変わらず、カギ付き病棟の描写なのに暗さはないです。精神科の医師と喧嘩した時に、「アル中なめんなよ、呑むぞこの野郎」という啖呵などは笑えます。入院中のミーティングや体験発表で、聞く人を笑かそうとする著者は根っからのギャグ漫画家なのだと思います。
年齢不詳さん
アル中病棟にかかわる仕事をしており、読んでみたら?と勧められて購入。一気に読みました。 とてもよく描写されていて、リアルで面白かったです。 明るく描かれていていいですね。
40代 男性さん
アル中になったあと、治療に入ると現場はどうなのか、自分がどう扱われるのかがよくわかります。 アル中になり、その後の人生を、かなり強い意志を持って酒を遠ざけて生きなくてはならない事を考えると、むしろ少しの自制心で酒を早いうちにやめたほうが、ずっとラクに生きることができるんだなぁ…。そんな感想を持ちました。 アル中にならないよう、酒を楽しみます。 単純に、ドキュメンタリーとして楽しいですけどね。